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「世界トップクラスの顔認証 ×低コスト設計」で無人化社会を支える/入退室とセキュリティを自動化するスマート認識

株式会社WAI

募集開始:2025年09月24日

あと1日で開始

募集開始前

最低投資金額96,000円
キャンセル可能期間:お申し込みから8日以内

概要

当社は、AI基盤顔認証システムの開発に特化し、主力製品の「WINS」は米国政府機関 NIST FRVT 2023 において世界8位を獲得、認証精度の高さと認証速度の速さが認められております。

すでに日本では出入管理として採用され(自治体PoC中も含む)、韓国ではKTグループのITサービス企業KTDSが当社APIを採用し、無人店舗向けシステムの開発を完了、現在は商用提案・営業展開中です。

当社は、この技術優位性を活かし、次世代映像AIプラットフォームの提供へと展開していきます。

▼ 解決する課題

従来の入退室システムは、以下の課題を抱えています:

  • カード紛失・パスワード漏洩 → 再発行や管理コスト増大
  • 来訪者対応が非効率 → 利便性に欠ける
  •  顔認証システムも高コスト → GPU必須で中小規模施設には不向き

WINS導入後

  • 利用者:「顔認証のみでスムーズに通過」
  • 管理者:「紛失・再発行ゼロ化」「入退室履歴の自動一元管理」

▼ 解決する方法

  • 高精度:FRVT世界8位、歩行中やマスク時でも99%以上
  • 低コスト:GPU不要、CPUのみで従来比1/3以下
  • 柔軟性:クラウド型と自社サーバーの両方に対応。
  • 利便性・安全性:カード不要、顔認証のみで入退室

▼ ビジネスモデル

【 B2Bソリューション提供】

  • 無人店舗、不動産管理、入退室管理、エレベーター制御、マンション、学校、工場など幅広く適用

【 収益構造】

  • ライセンス販売、システム構築・保守サービス、カスタマイズ開発

【追加オプション収益】

  • 録画機能や映像分析によるキーワード検索をオプション提供し、追加ライセンス収入を創出

▼ マーケット

【 市場規模】

  • 日本国内の顔認証市場は非接触・省人化ニーズにより急拡大、2025年には約520億円規模に到達見込み

【従来システムの課題】

  • GPU必須による高コスト、クラウド移行が進みにくい日本特有の事情 → 中小施設で普及困難

【WINSの優位性】

  • GPU不要の低コスト設計、クラウド型と自社サーバー設置型の両方に対応で導入障壁を大幅に低減

【重点領域】

  • 中小オフィス、学校、集合住宅、無人店舗での普及を加速、日本市場で強い競争優位を確立

▼ 成長計画と戦略

【 短期戦略(1〜2年)】

  • 入退室管理、無人店舗出入管理、エレベーター自動呼出、自治体の見守り、統合セキュリティシステムなどの成功事例を創出し、市場シェアを拡大

【長期戦略(3〜5年以降)】

  • 顔認証を基盤に録画・映像検索・行動分析を拡張
  • セキュリティを超えてマーケティング・業務改善に活用できる「次世代ビジュアルインテリジェンス・プラットフォーム」へ進化

【ビジネスモデル強化】

  • クラウド型と自社サーバー設置型の両方に対応のサブスクリプションモデルを強化し、持続的・拡張的な収益基盤を確立

解決する課題

入退室システムは、オフィス、マンション、イベント会場など至る所で使われていますが、カードやパスワードを紛失して困ったことはありませんか? 

【従来のシステム VS 当社「WINS」】


解決する方法

当社の「WINS」は、既存システムの課題を根本から解決する次世代の顔認証・映像解析プラットフォームです。


1.世界トップクラスの精度と汎用性


軽量化アルゴリズムや匿名性を確保した個人情報保護設計に関する特許を取得しており、これらは当社独自の技術です。





2.低コスト・高効率なシステム設計

コスト優位性により、中小企業・学校・集合住宅など幅広い施設で導入が容易になり、市場普及を加速させます。


3.クラウドSaaS型・自社サーバー設置型(オンプレミス)対応プラットフォーム


※SDKとは「Software Development Kit(ソフトウエア開発キット)」で、ソフトウエア開発に必要なツールやドキュメントをまとめたパッケージです。開発者はSDKを利用することで効率的に他社システムとの連携やカスタマイズが容易となります。WINSの普及を容易にします。


4.セキュリティと利便性の両立


5.提供価値


ビジネスモデル

1.B2Bソリューションの提供
当社の「WINS」は、入退室管理やセキュリティ強化が求められる幅広い施設に導入可能です。


2.収益構造
当社の「WINS」ソリューションは、以下の複数の収益源を組み合わせて持続的な成長を実現します。


さらに、現在開発中の 録画機能+ビジュアルインテリジェンス(キーワード検索) はオプションとして提供し、追加ライセンス収益を創出する予定です。


3.成長ポテンシャル


マーケット

◆日本の顔認証市場は、非接触・省人化ニーズの増大により、2025年には約520億円規模に到達する見通しです。入退室管理・公共セキュリティ・小売・マーケティング・ヘルスケア など幅広い分野で導入が進んでいます。

◆中小施設を中心に、低コスト顔認証システムのニーズの高まりは、「WIN」の普及にとって追い風です。

◆日本市場での「WINS」の重点領域は、中小オフィス、学校、集合住宅、無人店舗などです。


成長計画と戦略

■ 短期(今後1〜2年)

当社は、日本市場において以下の領域で具体的な成功事例を創出し、市場シェアの拡大を目指します。

入退室管理: LIMNO社タブレット(hoam V2)で顔認証を実装。住宅・マンション・小規模オフィス等で自動解錠+入退ログ管理を一体化。技術検証は完了し、共同での営業展開を開始。

コミュニティ連携: アイラ社の「ささえi コミュニティ®︎」と連携し、安否確認・見守り・防災情報配信をタブレットUIで提供。自治体向けに展開中。

無人店舗入退室管理: 韓国のKTグループITサービス企業KTDS社が当社のAPIを採用し、無人店舗向けシステムの開発を完了。 現在、韓国で商用提案・営業展開中。今後は東南アジアでもパートナー連携により展開を図ります。

エレベーター自動呼出システム: 顔認証と連携し、入館からエレベーター乗車までのシームレスな統合により、オフィスビルや商業施設での導入を推進。

【愛知県案件】自治体の予防・見守りシステム: 愛知県の公益財団法人科学技術交流財団との共同実証で、当社「WINS」を「顔=マスターキー」として採用。端末で顔を認識し、クラウドで本人確認。ログイン不要で誰でも使いやすく、2026年より本格販売を開始します

統合セキュリティシステム: システムインテグレーター(SIer)との協業を通じて、特定機能を開発中で順次画像認識や顔認証機能を追加し、将来的には統合型セキュリティソリューションへと発展させます。ビル管理、工場入退室、教育機関など多様な施設に展開。すでに共同提案を進めており、順次案件化を予定しています。

これらの事例を通じて信頼性の高い成功モデルを確立し、B2B顧客との取引拡大を実現します。

■ 長期(3〜5年以降)

中長期的には、顔認証技術を基盤に、AIによる映像解析を強化し、「ビジュアルインテリジェンス・プラットフォーム」へと進化を図ります。






数値計画の詳細につきましては、こちらの書面をご覧ください。

新株発行概要書

チームメンバー

  • 代表取締役社長

    梁 承豪

    1996年に韓国・明知大学経営学科を卒業後、日韓共同のベンチャー企業の株式会社LAS21にて検索エンジンのシステム開発に従事し、システムエンジニアとしてのキャリアを開始。AR(拡張現実)や顔認証技術を含む映像認識分野において豊富な知識と実務経験を積み、 2023年12月にAIを基盤とした顔認証システムの開発およびSaaS形式によるライセンス提供を主たる事業とする株式会社WAIを設立し代表取締役を務める。

  • 取締役CTO

    金 敬浩

    2013年に中央大学先端映像大学院卒業後、Superma ID、Qingdao NovelBeam Technology Co., Ltd.などを経て、2023年当社に参画。AIコンピュータビジョンソフトウェア開発、生体認証アルゴリズム開発などを行う。

  • 取締役

    梁 相萬

    ソウル電子1991年に電算院卒業後、現代電算、LAS21、ピーディーエスを経て、2007年に株式会社Nurinubiを創業、現在当社の社外取締役。

メッセージ

   

株式会社WAI 代表取締役 梁 承豪(Seungho Yang)です。


毎日持ち歩くカード、つい忘れてしまうパスワード。便利な一方で、紛失・不正利用・管理コストは増え続けています。

そこでWAIは、顔ひとつで完結する出入体験をつくりました。私たちの顔認証プラットフォーム「WINS」は、次の特徴を備えています。

      

 ● GPU不要でも複数カメラを同時処理できる経済性

 ●実環境でもブレにくい高い精度

 ●クラウド/自社サーバー両対応の柔軟性

この技術は、すでに現場で動き始めています

 ● LIMNO社と連携し、入退室管理連動で住まいの安全と利便性を向上。

 ● KTDS社にはAPIを提供し、無人店舗の入退室自動化を実現。

 ● 愛知県の公益財団法人 科学技術交流財団との共同実証を終え、2026年から自治体分野での販売を開始します。

 ●また、国内SIerと統合セキュリティ領域への拡張も準備中です。


今回調達する資金の使途は以下のとおりです。

① 録画・キーワード検索など映像インテリジェンス機能の商用化

② 国内における入退室/ビル入退室管理の導入実績拡大

セキュリティ認証・品質強化パートナー営業の拡張


株式会社WAIは、個人情報保護を最優先に設計し、持続可能なサブスクリプションモデルで成長していきます。

人を、より便利に、より安全に。」 皆さまのご参加が、この変化を加速させます。ありがとうございます。


実績・推薦





※ 株式会社WAIに投資するにあたってのリスク及び留意点

投資するにあたっては必ず「契約締結前交付書面」をご確認ください。また株式投資型クラウドファンディングに関する一般的なリスク・留意点については「重要事項説明書」をご確認ください。

当該株式へのお申し込みは、株主間契約の締結が前提となります。株主間契約についてはこちらをご確認ください。

発行者情報

会社名
株式会社WAI
設立年月日
2023年12月18日
決算期
3月
代表者
梁  承豪(代表取締役)
業種
情報通信業
本店所在地
東京都新宿区弁天町1-10サンイング早稲田3F
URL
https://www.waisolution.com/
会社概要
映像認識ソリューション開発、ライセンシング販売

募集情報

発行する店頭有価証券の種類
普通株式
目標募集額
5,760,000円
上限募集額
36,000,000円
発行価額
1株あたり 2,400円
申込単位

40株 96,000円単位

申込期間
2025/09/24(水) 09:00 ~ 2025/10/20(月) 18:00まで
申込証拠金お振込期間
申込日から起算して4営業日以内
資金使途

上限募集額を発行する場合の払込金額の総額(上限募集額を発行の場合)36,000千円から発行諸費用の約7,856千円を差し引いた後の手取概算額28,144千円については、①採用・人件費(営業、エンジニア等)に調達額の45%(12,664千円)②WINS開発に調達額の35%(9,850千円)、③GTM費用(PoC支援、認証取得、販促、SI連携)に調達額の15%(4,221千円)および④運転資金に調達額の5%(1,407千円)を充当されます。

発行総額が目標募集額(5,760千円)以上で上限募集額(36,000千円)未満の場合、発行諸費用を除く手取概算額(4,322千円~28,144千円)については、調達額に応じて上記①~④の順で充当されます。

増加する資本金および資本準備金について

増加資本金の額
1株当たり金1,200 円
増加資本準備金の額
1株当たり金1,200 円
最大発行総額
36,000,000 円

名簿管理人について

自社による株主名簿管理となります

応募金額が目標募集額に達しない場合
株式の発行を見送り、当社はお客様からの預り金を返金します。
申込金額の合計が上限募集額を超過した場合
キャンセル待ちの申込として受け付けます。申込撤回の発生によって発行対象申込の申込金額の合計が上限募集額を下回ることとなった場合、当該下回ることとなった部分の金額について、キャンセル待ち申込を先着順で発行対象申込に振替いたします。

梁  承豪

株式会社WAI

目標募集額
5,760,000円
上限募集額
36,000,000円
申込単位

40株 96,000円単位

申込期間
2025/09/24(水) 09:00 ~
2025/10/20(月) 18:00まで
申込証拠金お振込期間
申込日から起算して4営業日以内

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