×

投資家登録完了後にご確認いただけます

※住所確認コード入力までお済みの上、
ご確認ください。

×

投資家限定情報です。
登録済みの方はログインしてください。

投資家登録がお済みでない方はこちら

無料投資家登録

【獣医師のスキルを見える化】ペットの悩み事にあった専門獣医師と出会える「アニぴたる」

株式会社アニぴたる

不成立のため、投資は取り消されました。ご入金済みの資金は、返金用口座へ返金されます。

2022年01月20日募集終了

募集終了

概要

  • 人の医療が総合医と各専門医に分科が進んでいるように、獣医療でも医師は各々得意分野を持っている
  • 飼い主は獣医師の得意分野を事前に知る手段がなく、どんな病気やペットでも最寄りの病院に行っている
  • 結果ミスマッチが起こり、ペットの重篤化・死亡するケースが多く発生
  • 獣医師検索&オンライン相談ができる「アニぴたる」で、獣医師のスキルを見える化
  • 病気に加え、しつけ・フード・毛抜け・爪切り等、普段のペットライフを気軽にオンライン相談可能
  • 獣医師は、回答することで認知度アップ。スキルにマッチした新規顧客も獲得しやすくなる
  • 飼い主側のターゲットは時間的、経済的理由で動物病院への通院が難しい約1,060万世帯
  • 獣医師側にも診察実績件数と診察可能数にギャップがあり、集客ニーズがある
  • 2021年1月創業、2021年6月に「アニぴたる」(ベータ版)立ち上げ。同業他社と比べ、早いペースで開発&登録者を獲得できている
  • 2022年〜登録獣医師の増加を図りながら、予約機能を追加予定。広告収入獲得のため、メディアとしての機能も強化
  • 2023年〜獣医師以外のペット系事業者の登録開始。AI画像診断も搭載していく
  • ペットライフに寄り添うサービスとして成長し、2026年IPOを目指す


▼代表取締役 隅蔵 亮氏によるプレゼンテーション動画

解決する課題

”飼い主の誤解”により、ペットの重篤化・疾病が発生している
ペットの疾病と獣医師の得意分野のミスマッチが多発している

湿疹ができたら皮膚科、胃腸の調子が悪ければ内科へ。人に対する医療は疾病に対して専門科があり、患者側もそれを認識しています。一方、獣医師の場合はどうでしょうか。ペットが苦しんでいるときは、ひとまず最寄りの動物病院へ連れて行くのが一般的。しかし、獣医師は全ての動物の全ての疾患を診られるわけではなく、それぞれ得意な科目があります。

大学の獣医学部では犬や猫といった小動物の臨床についてはほとんど勉強をしません。つまり、1年目の獣医師は臨床の知識がほとんどないまま、獣医師免許を取得しただけで動物病院に勤務し始めているのです。(高速道路には教習で1度しか乗っていないのに、運転免許が交付されるのと状況が似ています。)

何が得意分野になるかは、最初の勤務先の院長や研究室時代の教授の指導、もしくは特定の学会に所属して勉強会に足を運ぶなどの活動に任されています。その中でそれぞれの興味に合わせ、外科手術を多くやっている病院に勤務したり、治療単価の高い腫瘍疾病や循環器疾病(薬や検査が定期的に必要)の認定医となったりします。専門学校に通う、もしくは中国に渡ってセミナーを受け、漢方・東洋医学を極める先生もいます。

獣医師と一言で言っても様々な考え方や、専門分野があるのです。

それにも関わらず「最寄りの動物病院に行けばどんな困りごとでも治してもらえる」という”飼い主の誤解”により、獣医師は全ての疾病を診ているのです。


実際、飼い主にアンケートを取ったところ、獣医師のスキルや治療についての不満を応える方が多くいました。事前に「それぞれの獣医師が何を得意としているのか」を知る術がないため、ミスマッチが起こっているのです。結果として獣医師が得意ではない疾病に対して処置・手術をし、疾病が重篤化・死亡するケースが実際に数多く発生しています。


解決する方法

獣医師検索&オンライン相談ができる「アニぴたる」

獣医師検索&オンラインでペットのお悩みを相談できるサービス「アニぴたる」で、飼い主と獣医師のwin-winな関係を築きます。

獣医師検索

既存の動物病院検索とは全く異なる「アニぴたる」。新しいのは「動物病院」でなく、「獣医師」で検索できる点。顔や認定資格・得意分野などが明示されたGUI画面※で選択し、問い合わせをかけることができます。

※Graphical User Interfaceの略。 画面上に表示されるウィンドウやアイコン、ボタン、プルダウンメニューなどを使い、マウス等のポインティングデバイスで操作できるインターフェース。

オンライン相談

獣医師の名前や病院名・得意分野が明らかな状態で、悩み事への回答がもらえます。相談には写真や動画もつけられるため、診察と遜色ない情報提供が可能(疾病による)。UIも、相談の中で獣医師が知りたい情報を効率良く入手するため、問診票のような設計になっています。写真・動画を添付でき、かつ犬猫に限らずどんなペットでもオンライン相談可能なのは国内では「アニぴたる」しかありません。また、さらに深いフィードバックが欲しい場合は追加質問や問い合わせ、来院をして診察してもらうこともできます。

他社サービスと違い、相談の内容はネット検索にもかかるため特定の悩み事で検索して「アニぴたる」オンライン相談にリーチすることも。他の方の相談事も参考にできます。

獣医師側は相談に答えると「アニぴたる」内での表示順位が上昇する仕組み。回答に参加するほど、自身の認知度アップに繋げられます。

獣医療・獣医師情報のメディアとして、ペットとの暮らしにも役立つ記事も掲載

エキゾチックアニマル・東洋医学・再生医療など様々な分野の権威である専門獣医師が執筆・監修した記事や、「アニぴたる」に登録している獣医師のインタビュー記事を掲載。記事で出会った獣医師に問い合わせをして詳しい情報を聞いたり、病院に来院することも可能です。


飼い主と獣医師、それぞれにメリットがある「アニぴたる」

飼い主はオンライン相談をして信憑性の高い回答を得たり、獣医師の得意分野・専門分野に着目して検索できます。困り事にぴったりの獣医師と出会い、より良い獣医療を受けられます。

・紹介文などで、重きを置いているポイントが知れる
・得意動物/得意ジャンル/認定医情報がひと目で分かり、悩み事に合った獣医師を探せる
・オンラインでペットが今抱えている疾病に詳しい獣医師から回答をもらえる可能性がある

獣医師は自分の得意分野に合った質問にオンラインで回答。そのやりとりをきっかけに、自身のスキルにマッチした顧客に出会えます。また、回答を重ねるほどサイト内での表示順位が上がり、知名度アップにも繋げられます。

・適切な情報を掲載すれば、獣医師のスキルにマッチしたお客様に知ってもらえる
・専門性にマッチしたオンライン相談に回答。来院を促せば、新規顧客とwin-winの関係を結べる
・回答したQ&Aはサイト外からも検索できるため、新規顧客へのリーチも期待できる

本サービスにより、獣医師は「最寄りの病院として1次診療に来てくれる方」と「スキルを知って来てくれる方」の2パターンの来院を想定できるようになります。前者の場合で診きれないときは他の獣医師を紹介。自分のスキルに合った患者さんをより多く獲得できます。結果、得意分野の症例数を増やせ、学会発表の機会も増加。獣医師の中での地位、そして診療単価も上げられ、病院の利益率アップに繋げられます。


ビジネスモデル

飼い主と獣医師を繋ぎ、両者から収益を得るビジネスモデル

オンライン相談を継続的に行う飼い主から月額300円と、掲載する獣医師からの月額15,000円がメイン収入です。

気軽に相談したい飼い主と、集客を図りたい獣医師。それぞれに最適なプランを用意

飼い主側の月額300円の内訳は、月3回のオンライン相談。スマホ・PCから簡単に質問でき、テキストで説明しきれない場合は画像や動画の添付もできます。数日以内に獣医師から返信が来るので、内容を確認&評価、実際に診てもらいたい場合はプロフィールから詳細を確認し病院へ。「アレ、ちょっと変だな?」「もしかして病気?」など、ペットとの暮らしの中で感じた気になることやお悩みを気軽に相談可能。時間や高額な診察料をかけず、継続的に相談することで病気の早期発見にも繋げられます。他にもしつけや、​​餌、散歩、爪切り、ブラッシングなど、病気とは別のことも合わせて相談すれば、ペットとの暮らしがより豊かなものに。プロの意見を取り入れながらより良い方法や商品を選択できます。年間を通して利用されたい方には、ちょっとお得な年額3,000円プランもご用意しました。

自社で300人の飼い主にアンケートを取ったところ、6割の方が「オンライン相談を活用したい」と回答。サービスへの需要の高さが伺えます。


獣医師側には3つのプラン。勤務医の方におすすめなプレミアムプラン月額2,980円と、院長向けの2つのオーナープラン月額15,000円or18,000円をご用意しました。プレミアムプランは得意な診療動物や疾患を含むプロフィールページの掲載。オーナープランは獣医師自身のプロフィールだけでなく、病院の情報も詳細に掲載できます。病院のウェブサイトへのリンクや電話するボタン(スマホ版のみ)などを表示でき、より集客力を高められるプランになっています。18,000円のオーナープランプレミアムは、忙しい獣医師のため、「アニぴたる」側でヒアリングし登録やプロフィールの更新を担うものです。

オーナープランプレミアム以外は無料のトライアル期間も設けており、サービスにご納得いただけたユーザーにのみ課金いただく仕組み。現状は無料会員も含め、サービス開始半年で飼い主ユーザーが80人、獣医師登録が40名となっています。


現在は相談事のある飼い主と新規顧客を獲得したい獣医師からの課金のみで収益を得ています。今後は会員数及びPV数のボリュームが出てきたタイミングで、ペット関連事業者への営業を開始。広告出稿からの収益も見込んでいます。その他、獣医師の認知から実際の受診までをよりスムーズに繋げていくため、オンライン予約のサービス提供も開始予定。予約手数料等でのマネタイズを計画しています。


獣医師の専門性の向上は現在の獣医師界隈のトレンドで、都内では眼科専門・皮膚科専門などで動物病院を開業する例が急増。獣医師会でも獣医師の専門性が一般に周知できていないことが課題になっており、最適なアピール方法が求められています。この業界の流れが飼い主に降りてくることは明確で、飼い主150人へのアンケートでも、34%の方が車・公共交通機関で30分以内であれば専門の獣医師に診てもらいたいと答えました。これは一般的な動物病院のテリトリーの約50倍の広さにあたります。

この傾向のまま専門性の高い獣医師を選ぶのが一般化していけば、「アニぴたる」は他社にない付加価値を提供するサービスになれると確信しています。


マーケット

1,060万世帯をターゲットにサービスを展開。獣医師側にも集客ニーズあり
飼い主側:約1,060万世帯がターゲット

仕事が忙しく動物病院に行く時間が取りにくい独身/共働き世帯数×ペット飼育率 30.4% とすると、690万世帯がターゲットに。また、予定されていない1万円前後(都内の動物病院の一回あたりの治療費)の出費が大きな経済的負担になると予想される、年間貯蓄額50万円未満の世帯は1,217万世帯。そこに同じく飼育率をかけると対象は370万世帯と想定できます。合計で約1,060万世帯がターゲットとなります。

獣医師側:診察実績件数と診察可能数にギャップ。ほぼ全ての病院に集客ニーズがある

現在の動物病院の平均売上高から割り出すと、1日に18.2人の飼い主さんが来院しています。しかし1病院当たりの平均獣医師数を1.48人※、平均診療時間を30分とすると、1病院あたり平均で1日に5.5人ほど今より多く診察できる計算になります。

※総獣医師数 39,710人中、個人診療施設勤務は17,776人。個人診療施設は12,000院 なので、1病院当たりの平均獣医師数 1.48人

ごく一部の予約困難な動物病院を除き、ほぼ全ての動物病院で集客ニーズがあると予測できます。

他にも、農林水産省・安全局の2021年のレポート「獣医事をめぐる情勢」によると、犬の飼育頭数は減少が続き、猫は横ばい。犬猫合計で2008年のピーク時2,399万頭から、2020年は586万頭減の1,813万頭となっています。一方で、小動物診療獣医師数は直近30年間で10,372人増加(約2.8倍)し、全体で16,203人です。(2019年日本獣医師会「小動物医療の現場と今後の対応 獣医事審議会計画部会説明資料」より)犬猫の飼育頭数が減少している一方で、獣医師は増加し続けているのです。

この状況を見ても、獣医師には他と差別化できる専門性と集客力は重要な要素。そしてそうしたスキルをもって、新規顧客にアプローチできる場所が必要です。

「アニぴたる」は、獣医師の詳細掲載や病院への送客経路の設計で競合との差別化を図る

獣医師の専門性がわかる詳細なプロフィールを掲載している「アニぴたる」はそうしたニーズに応えられるサービス。送客しやすいよう、病院の問い合わせ先などもまとめており、今後は予約機能も追加する予定です。

オンライン相談ができるサイトは国内でも大手を含め6社ほどありますが、獣医師の詳細なプロフィールが掲載されていたり病院への送客経路の設計ができているサービスはほとんどありません。また、「アニぴたる」は専門医のインタビューや執筆記事を掲載した良質な獣医師専門メディアとしての発展も目指しているため、そこを強化できればより明確な差別化ができると考えています。

株式会社化して約5ヶ月でサイトオープン、6ヶ月で顧客80人と登録獣医師40人程度を獲得できています。数字としてはまだ小さく見えるものの、著名な獣医師にもご協力をいただき、競合他社と比べると早いペースで登録を増やせています。また、優秀なフルスタックエンジニアをメンバーに迎えているため、新機能の実装もスピーディに行える点も私たちの強みです。

成長計画と戦略

“獣医師使い分け”に最適化したサービスへ

「アニぴたる」のサービスを通して「動物病院は獣医師の専門性で選ぶ」考えを広く一般化。2026年までに売上高約10億円、登録獣医師数約4,700人、登録飼い主数約77,000人を目指します。


1stステップ(2022年/2年目)登録獣医師数を増やし、サイトには予約機能とお薬手帳機能を追加

関東圏内の専門性の高い獣医師に営業をかけ、登録獣医師数を増やします。具体的な方策としては、動物病院に出入りする製薬会社に代理営業を依頼。少ない営業リソースをカバーしながら、多くの獣医師にリーチしていきます。並行して国内の獣医師学会にて営業活動を展開していく計画です。

サービスサイトにも新機能を追加します。まずは獣医師検索から来院までを滑らかに繋げる、予約システムを構築。飼い主が手軽に予約できるようできれば、来院頻度が上がり、病院の収益アップ。この機能は獣医師への強力な営業ツールにもなり得ます。さらに、動物版のデジタル「お薬手帳」のような機能も実装します。診療中に言われたことや薬・治療費を画像つきで記録できる機能で、新しい獣医師に正確に情報共有が可能に。飼い主も獣医師もwin-winになれる機能を早期に追加し、サイトの価値を向上させます。

2ndステップ(2022年/2年目後半)サイトのPV数を上げ、広告収入の獲得を図る

フォロワーの多い著名な獣医師にご協力をいただき、サイトのPV数アップを図ります。また、SNSからの集客施策なども並行して展開。メディアとして広告収入も得られるようマーケティング施策を展開していきます。

「アニぴたる」に掲載する広告は、予め登録医師に内容を確認していただきます。広告であっても、飼い主にとって本当に役に立つ良質な商品やサービスのみを厳選し、メディアとしての信頼度を上げるためです。

3rdステップ(2023年~)あらゆるペット系事業者のスキルを見える化。ペットとの暮らしにずっと寄り添えるサービスに成長する

営業エリアを全国に拡大し、専門性の高い獣医師に登録数をさらに増やしていきます。また、2023年からはトリマー、ペットシッター、ブリーダーなど他のペット事業者にも対象を拡大。獣医師以外も少しずつ違うスキルや得意分野を持っているため、それぞれのスキルの見える化をしていきます。検索とQAベースでコミュニケーションできるサービスをリリースし、あらゆるペット系事業者をカバー。ペットをお迎えする前からお別れするときまでずっと、ペットとの暮らしに寄り添えるサービスを目指して成長します。

4thステップ(2025年~)精度の高いAI診断や獣医師の選定ができるサービスに進化

オンライン相談で蓄積された文章・画像を解析し、精度の高いAI診療や獣医師の選定を提供。飼い主と獣医師を含むペット事業者とのコミュニケーションを、AIの力でさらに滑らかに。より早く、より正確に飼い主の悩みごとにマッチした回答や提案ができるサービスとして進化させます。


数値計画の詳細につきましては、こちらの書面をご覧ください。

新株発行概要書

チームメンバー

  • 代表取締役

    隅蔵 亮

    1991年生まれ、神奈川県横浜市出身。都内の大学・大学院で数学とプログラミングを学ぶ。理学修士を取得後、トヨタ自動車株式会社に入社。先進安全システム・自動運転システムの開発やプロジェクトマネジメントを経験。2020年に愛するペットを亡くしてペットロスになり、(株)アニぴたるの創業を決意。動物病院に挨拶回りをしたり、獣医師とオンラインミーティングをする毎日を過ごす。趣味は野球観戦・映画・料理。

  • 役職

    フルスタックエンジニア

    大学在学中からプログラミングを勉強し始め、エンジニアとしてのキャリアをスタート。 その後、ディレクター・マーケターへと転向し、マルチスキルを武器にフリーランスとして50件以上のWebサイト実装・アプリ開発・マーケティングに携わる。2021年頭からアニぴたるにジョインし、フルスタックエンジニアとしてアニぴたる・アニてぃくるのwebサイト開発を担当。趣味はガジェットいじりと釣り。

メッセージ

私は実家で柴犬を飼っていたとき、ネットの情報が多すぎることと獣医師ごとに異なる得意分野があると知らなかったことが原因で困った経験があります。最終的には14才という大往生で亡くなりましたが、ネットには間違った情報がたくさんあることを知り、もっと気軽にオンライン相談が出来て信憑性の高い情報が得られるプラットフォームの必要性を感じました。


また、一人暮らしになってデグーというネズミの一種を飼っているときは、良質な情報がネットに全然ないだけでなく、きちんと診れる獣医師も少なく、動物病院で門前払いをされたこともあります。デグーをしっかり診れる獣医師を結局近隣で見つけられないまま、ある日急逝してしまいました。いい大人が病院で嗚咽するほど泣き崩れたのは去年の9月9日のことです。

それから一念発起して10月には個人事業主となり、残業の多いタフなサラリーマンと並行しながら、デザイナーや実装担当などの創業メンバを揃えて創業資金の調達も決め、3ヶ月後の2021年1月に株式会社アニぴたるを設立しました。アニぴたるのwebサイトはデータベースの制御が複雑に絡んだサービスですが、必要な画面UIのデザインや制御仕様を固めて6月頭にはサービスをリリースしました。


とにかく早く、出来るだけ多くの飼い主様に獣医師や獣医療の情報を適切に提供し、一つでも多くの動物の命が救われる未来を作りたい。獣医師にも得意な診療にマッチした顧客を送客し、多くの命を助けて頂いて獣医師としての付加価値を向上させて売上向上にも寄与したい。そんな思いでスピード感を持って、創業以来全力疾走で事業拡大をしております。


投資家の皆様、支援頂いた方々の期待を裏切らないよう、出来うる限りの努力を致します。事業の発展やシェア獲得にはより多くの資金が必要になりますので、募集上限金額を目指し、EXITへ向けた第一歩を踏み出していきたいと思います。


私達の掲げるビジョンに同意頂けましたら、投資という形でのご支援を何卒宜しくお願い致します!!!


株式会社アニぴたる
代表取締役 隅蔵 亮


実績・推薦

掲載実績

The Human Story
https://humanstory.jp/sumikura_ryo/

覚悟の瞬間
https://www.kakugo.tv/person/detkz45zb.html

カンパニータンク
http://www.companytank.jp/interview/202111/15738/


推薦

代表の隅蔵さんとは高校の同級生で、彼が起業する前からサービス作り・会社作りについて相談に乗っていました。彼はハードワークなサラリーマンをやりながら会社を設立し、綿密なビジネスモデルの構築、webサイトのデザイン・実装仕様の検討をしながらサービスリリースまで進んでいったのを見ていて、その溢れんばかりのバイタリティにむしろ私の方が大きく刺激を受けました。

アニぴたるというサービスについても、彼のペットが亡くなってしまったという実体験から出来上がったサービスで、これまでにない形でペットの飼い主・獣医師の双方の課題を解決し、業界全体を活気づけるものです。彼についているメンバーも魅力的なので、アニぴたるはペット業界に大きな付加価値を生み出すだろうと大きな期待を寄せています。

※ 株式会社アニぴたる株式に投資するにあたってのリスク及び留意点

投資するにあたっては必ず「契約締結前交付書面」をご確認ください。また株式投資型クラウドファンディングに関する一般的なリスク・留意点については「重要事項説明書」をご確認ください。

当該株式へのお申し込みは、株主間契約の締結が前提となります。 株主間契約についてはこちらをご確認ください。

株式会社アニぴたるへの質問への回答

情報開示期間に、投資家の皆さまからいただいたご質問へのご回答です。

  • 質問の内容はこちら質問の内容はこちら。質問の内容はこちら。

    回答の内容はこちら回答の内容はこちら回答の内容はこちら回答の内容はこちら。回答の内容はこちら回答の内容はこちら。

  • 質問の内容はこちら質問の内容はこちら。質問の内容。

    回答の内容はこちら回答の内容はこちら回答の内容はこちら。回答の内容はこちら。回答の内容はこちら回答の内容はこちら回答の内容はこちら。

投資家限定情報です。
登録済みの方はログインしてください。

投資家登録がお済みでない方はこちら

無料投資家登録

発行者情報

会社名
株式会社アニぴたる
設立年月日
2021年1月4日
決算期
12月
代表者
隅蔵 亮(代表取締役)
業種
医療・福祉
本店所在地
東京都中央区銀座6丁目13-16銀座ウォールビル 5階
URL
https://anipital.com/
会社概要
ペットオンライン相談サービス、獣医療・獣医師情報のwebメディア

募集情報

発行する株式等の種類
普通株式
目標募集額
9,000,000円
上限募集額
37,500,000円
発行価額
1株あたり 10,000円
申込単位

10株 100,000円単位

株主優待

2022年1月31日時点の株主に対して、アニぴたるオンライン相談が1年間無料になるコード(3,300円相当)をメールにてお送りします。
※本株主優待は、一回限定になります。

申込期間
2022/01/11(火) 20:00 ~ 2022/01/20(木) 23:59まで
申込証拠金お振込期間
申込日から起算して4営業日以内
資金使途

払込金額の総額(上限募集額を発行の場合)3,750万円のうち、発行諸費用として約740万円を差し引いた後の手取概算額3,010万円は、営業人材の採用、エンジニアの確保、PR・広告の拡充などのために充当します。払込金額の総額が900万円(目標募集額を発行の場合)以上3,740万円以下であった場合、発行諸費用を除く手取概算額(701万円~3,000万円)は、営業人材の採用やエンジニアの確保を優先して充当する予定です。

増加する資本金および資本準備金について

増加資本金の額
1株当たり金 5,000円
増加資本準備金の額
1株当たり金 5,000円
最大発行総額
37,500,000円

名簿管理人について

自社による株主名簿管理となります。

応募金額が目標募集額に達しない場合
株式の発行を見送り、当社はお客様からの預り金を返金します。
申込金額の合計が上限募集額を超過した場合
キャンセル待ちの申込として受け付けます。申込撤回の発生によって発行対象申込の申込金額の合計が上限募集額を下回ることとなった場合、当該下回ることとなった部分の金額について、キャンセル待ち申込を先着順で発行対象申込に振替いたします。

隅蔵 亮

株式会社アニぴたる

目標募集額
9,000,000円
上限募集額
37,500,000円
申込単位

10株 100,000円単位

株主優待

2022年1月31日時点の株主に対して、アニぴたるオンライン相談が1年間無料になるコード(3,300円相当)をメールにてお送りします。
※本株主優待は、一回限定になります。

申込期間
2022/01/11(火) 20:00 ~
2022/01/20(木) 23:59まで
申込証拠金お振込期間
申込日から起算して4営業日以内

重要書面(投資家限定情報)