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急成長中!【2年で売上高5000万円】旅先の魅力が届くご当地グルメEC「おうちソクたび」

Orange株式会社

目標達成

15,600,000

目標募集額5,000,000円の312%

目標募集額は5,000,000円、
最大30,000,000円まで募集。

92 人が投資

2021年12月30日募集終了

募集終了

概要

  • 現地の客数に収益が左右される観光業。知名度が低く広告費も少ない地域は集客が困難
  • 旅行者は機会や選択肢が少なく、思ったほど旅ができていない
  • ご当地グルメEC「おうちソクたび」で食卓にご当地グルメと旅気分を届ける
  • 「漁師飯セット」や「秘湯ののんべえセット」等の商品名で、届くまで発送元の地名が分からない仕掛け
  • 知名度の低い観光地も売上を獲得でき、消費者側はワクワク感と新しい旅先の知識を得られる
  • ビジネスモデル特許(特許出願番号:特願2020-109203)申請済み
  • サービス開始2年弱で日本全国40エリア以上の旅先と連携、売上高は5000万円を突破見込み
  • 旅行(約28兆円)、食品EC(約4兆円)、ギフト(約10兆円)、福利厚生(約300億円)市場の中で独自の市場を開拓する
  • 著名人やブランドとのコラボ企画をきっかけにSNS上での言及数も増加中。順調に知名度をあげている
  • 集客力の強化、システムの効率化と攻守に資金を投じ、2026年3月期のIPOを目指す

解決する課題

客数のみに頼った観光ビジネスの危うさと、旅先候補数の少なさ
観光地:現地に来る客数だけに頼らない収益モデルが求められている

移動できないと旅はできません。そして、地域の観光事業者は旅行者がいないと儲けられません。当たり前のことですが、多くの観光事業者はこれまで客数のみに頼ったビジネスモデルで成り立っていました。しかし、もしも移動が制限されたらどうでしょうか。

コロナ禍により、その「もしも」が現実になりました。観光ビジネスの土台そのものが大きく揺らいだのです。もちろん、コロナ以前から観光資源の少なさや知名度の低さなどが原因で、客数の獲得に苦しんでいた地域も多くあります。伝染病を前提としたリスク分散、そして地域経済活性化のためにも、客数に頼らない新たなビジネスモデルが求められているのです。

旅行者(消費者):なかなか行けない、旅行。選択肢もマンネリ化しがち

旅に出たいーーー、そう思うとき、日常にマンネリを感じていることが多いのではないでしょうか。昨日と同じ空間で昨日と同じような時間を過ごしているとき、人は新しい発見や非日常体験を無意識に求めています。しかし実際には私たちが1年間に過ごす旅先の夜は、平均6日程度。日本人は3ヶ月に1回しか宿泊旅行に行っていません。新しい風景を見てみたい、その土地のグルメを食べたい、現地の人の生活を垣間見たいなど、見知らぬ土地に対する欲求は溜まる一方です。

旅行に出るまでには、可処分所得の有無に加え、余暇時間の取りづらさや旅行予算の高騰(=例え連休がとれてもお盆等の繁忙期に重なり費用がかさむ)、体力に余裕がないなど、様々な障壁があります。また、コロナウィルスのような感染力の高い疫病が流行った場合、旅行へのハードルはさらに高まります。

また、旅行先を決める際の選択肢の少なさも課題として挙げられます。旅行代理店のウェブサイトや街中で見かけるのは、予算の多くを広告費にかけられる、すでに有名な地域ばかり。旅行を考えた時に候補になるのは、そうした知名度の高い地域や、行ったことのある場所ばかりになってしまいます。新しい旅先を見つけるためには、これまでとは違った情報の取得方法が必要です。

そして最後に「なかなか旅に行けない」の裏には、「めんどくさい」「疲れる」という本性があると考えています。旅の刺激が欲しいと思う一方、いくらお金や休暇があっても、自分のリソースを旅にかける人は多くないのです。


解決する方法

国内1,000以上!旅気分が味わえるご当地グルメを全国の食卓に届け、地域経済に貢献

国内だけでも1,000以上あると言われているご当地グルメをピックアップ。「おうちソクたび」というサービスで、全国の食卓に届けます。これにより観光地は来客数に左右されずに収益が確保でき、消費者側はいつもの食卓に変化をつけながら旅気分を味わえます。現地に行かない、新しい旅の形です。


箱の中身は届いてからのお楽しみ。
旬の食材と現地の空気が詰まった「おうちソクたび」で新しい旅の形を楽しむ

漁港で漁師飯が食べたい気分?

秘湯で日本酒をしっぽり飲みたい気分?

牧場でフレッシュなチーズが食べたい気分?

旅気分に合わせてBOXを選んだらあとは待つだけ。「おうちソクたび」が厳選したご当地グルメの詰め合わせがご自宅に届きます。待っている間はLINEで旅先に関するヒントが少しずつ送られてくる仕組み。どの旅先から届くかはわかりません。ワクワク・ドキドキ、到着までの時間も楽しめます。



食品だけでなく、旅先で出会いそうなものや旅のしおりも同梱。港町からであれば浜辺の貝殻、酒蔵であれば升、などなど、現地の空気感が伝わるアイテムも入れて旅気分を盛り上げます。また、旅先で使えるクーポンが入っていることも。「おうちソクたび」から実旅行に繋がった例も多数あります。


単品ではなく、旅先の特徴に合わせて数点をピックアップして構成。「幻の黒枝豆」や「幻のがさえび」など、他のECでは取り扱っていない商品も多数取り揃えました。現地と「おうちソクたび」だけでしか食べられないご当地グルメを積極的に選んでいます。他にも「わさびの代わりに唐辛子で食べる刺身」や「鮭の酒びたし」など、土地の食文化を学べるのも特徴。旅先でしか得られなかった豆知識が食卓の会話を盛り上げてくれます。

日本全国40エリア以上の旅先と連携。ご当地グルメと共に地域ならではのストーリーも発掘します

道の駅の駅長や、地元の方が通う飲食店や直売店の店主などなど。日本全国40エリア以上で、その土地のキーマンと連携。丁寧にヒアリングしてご当地グルメを厳選、背景にあるストーリーと共にお届けします。例えば、「島の朝食旅気分」に入るのは、島でペンションを営む夫婦が椿の花びらを原料に編み出した「椿の花びらジャム」。他にも、​​知的障がい者の厚生施設が運営するカフェで作られている「地元食材を使ったパウンドケーキ」など。「美味しい」と一緒に、背景にストーリーや人のぬくもりが感じられる品ばかりです。また、同梱するオリジナルの旅のしおりには現地の人に聞いた旅先の情報を掲載。読みながら食べれば、グッと旅気分が盛り上がります。


こうして地域と連携しながら作る「おうちソクたび」のパッケージ。既に数百万円の売り上げを出している旅先もあります。ユーザーは土地の知名度に左右されずにBOXを選ぶため、マイナーな地域でも安定的に売上の確保が可能。地域の認知獲得のきっかけにもなります。そして週末や祝日の来客を主な収入源にしている観光地にとっては、平日の売上に貢献してくれる商材は貴重。今後も地域との連携を深めながら、商品開発を進めていきます。

SNSにはご利用者の声が続々と投稿されています

「#おうちソクたび」でTwitter検索すると、利用者様の声をご覧いただけます。開封した時の感激や、実際に食べてみた感想など、写真と共に多くの声がアップされています。

▼利用者の声「#おうちソクたび」


ビジネスモデル

ご当地グルメをパッケージし、付加価値をつけて提供

「おうちソクたび」は販売手数料として販売価格の10〜20%をいただき、在庫はユーザー決済後に旅先に発注。在庫を持たずに運営するビジネスモデルです。仕入れ先である旅先には商品代実費を支払う仕組みで、出品には手数料がかかりません。


リリース後順調にご注文を頂いており、19ヶ月で7,500箱以上をお届け。販売総額は5,000万円を突破する見込みです(2021/12月初旬現在)。ユーザー数が増えるほど仕入れ値の取引がしやすくなるため、サービスの成長とともに粗利率が上がり提供価格も抑えられます。現状は店頭小売価格で仕入れて手数料を乗せて販売しているものの、一部の人気プランは仕入れ値での取引を開始済み。今後も一定の注文数が獲得できたプランから仕入れ価格の交渉をしていきます。


ビジネスモデル特許(特許出願番号:特願2020-109203)申請済み

こうしたビジネス展開をしたのが国内で最も早かったため、優先権と共に特許出願。2020年6月に受理されています(特許出願番号:特願2020-109203)。特許内容は「物産品等を届ける等、複数の商品を組み合わせて構成される体験商品」です。他社が類似サービスでもって特許権を侵害した場合、事業自体の差止請求や損害賠償請求が可能です。また、他社と事業連携を行っていく際もオフェンシブな材料になり得ると考えています。

サブスクリプションサービスも計画中

今後はサブスクリプションサービスも開始する予定です。月に1回もしくは3ヶ月に1回「おうちソクたび」が届くプランで、値段は1回あたり5,000円程度を想定。これまでお届けしたことのない、その土地の旬の食材が詰まった「おうちソクたび」を定期的にお届けします。

マーケット

食品ECやギフト、既存の巨大市場の中で新しいマーケットを創造する

主に食品EC、ギフト、福利厚生、旅行、各巨大市場をターゲットに展開して参ります。


食品EC市場は約4兆円、生活スタイルの変化を受けてさらに拡大中

食品EC市場はコロナ禍の生活スタイルの変化を受けてさらに拡大中。矢野経済研究所の調査によると、20年度は初めての緊急事態宣言が出た4~6月に巣ごもり需要やまとめ買いが急増。外出自粛の長期化で在宅時間を充実させたいニーズが増加し、高品質な食品のお取り寄せ需要が高止まりしています。20年度の食品通販市場全体の規模は前年度比13.1%増の4兆3057億円となり、初めて4兆円を突破しました。チャンネル別ではショッピングサイトが40%(約2兆円)、班配と個配を手掛ける生協が37%を占めています。

21年度の食品通販市場全体の市場規模予想は前年度比3.5%増の4兆4576億円。22年度は少し落ち着くと予想されているものの、食品ECは今回のコロナ禍をきっかけに着実に生活に根付いており、今後も着実に成長すると考えられます。


品目については、特別な時に食べる蟹などの豪華なお取り寄せグルメが伸びていく中、普段の週末にも食べたいローカルグルメについてはまだまだ光があたっていません。食品ECが日常の選択肢になっていく中、品目のバリエーションも求められると予想。ご当地グルメのポテンシャルはかなり大きいと考えています。

約10兆円のギフト市場。遠く離れた場所でグルメ体験を共有する、新しいギフトの形を提案

ギフト市場は約10兆円の巨大市場。コロナ禍においては、フォーマルギフトのオケージョンである冠婚葬祭が軒並み中止、延期、規模縮小となりギフトの贈呈機会が大幅に減少しました。しかし一方で「誕生日」「母の日」「父の日」といった、より近しい間柄で贈られるカジュアルギフトが好調に推移。外出自粛で気軽に会えなくなったことで、コミュニケーション手段としてギフトが利用されるようになっています。(株式会社矢野経済研究所のレポートより)

「おうちソクたび」は自家需要だけでなく、贈り物としての利用も積極的に提案しています。「お中元」「お歳暮」「内祝い」などはもちろん、「父の日」や「母の日」など、家族へのギフトとしても。遠く離れて暮らす家族と自宅に同じプランを送って、一緒にグルメを楽しむ使い方もおすすめしています。オンラインでコミュニケーションを取りながら同じものを食べれば、遠くにいながら初めての体験を共有できます。旅先のヒントは贈り主と贈り先どちらにも届くため、パッケージが到着するまでのワクワクも共有できます。



2021年12月にはカジュアルギフトサービス「giftee」にも掲載を予定しており、ギフト利用者を積極的に獲得していく計画です。

「地域経済に貢献しながら社員の満足度を高められる」企業の福利厚生サービスとしての需要も高まっている

懇親会や歓送迎会、社内研修、社員旅行などの代替として「おうちソクたび」の利用が増えています。楽しみながら地域経済に貢献できるため、企業姿勢としてもポジティブに捉えやすく、導入が進めやすいと好評です。利用された幹事様からは「共通の非日常体験により、参加者全員の一体感が生まれた」「コミュニケーションのきっかけになった」などのお声を多数いただいています。中には、独自の「おうちソクたび割引」を作り、割引分を福利厚生費用として常時負担している法人も。

利用増加の大きな要因はコロナ禍と言えますが、地方支社との懇親会などで引き続き需要が見込めます。また地方に本社がある会社の場合、会社理解を深めるツールとしての利用も可能。その会社ゆかりの地のプランを独自にカスタマイズできます。これまで50社を超える企業・団体様にご利用いただいており、今後も積極的に営業活動を行っていく予定です。


アフターコロナも、新たな旅の形として定着しつつある

ワクチン接種が進み、感染者が減少したことでコロナ禍の収束も見えてきました。しかし約2年にも及ぶ自粛生活の中でライフスタイルは大きく変化。食品をオンラインで頼むのも一般的になり、「おうちソクたび」も引き続きニーズがあると考えております。現に昨年2020年のGOTOトラベル開始時にやや落ち込んだものの、その後復調。2021年10月の緊急事態宣言解除時も同じ傾向でしたが、直近は持ち直してきました。「おうちソクたび」は日常の食卓に彩りをくれる新たな旅の形、あるいは旅先を決定する前の「プレ旅行」として独自のポジションを築いていると言えます。


また、介護や育児などの家庭の事情や職業柄(シフト制)など、コロナ以前から旅行をしたくてもできなかった層のリフレッシュ手段としてもご活用いただけると考えています。これまでの旅の替わりではなく、新たな旅の形を作るサービスとして、マーケットを創造していきます。

成長計画と戦略

集客力の強化と販売フローの効率化を進め、新規顧客を着実に獲得していく

会社は10期目。これまで観光PR業務を手掛け、全国の観光事業者や観光協会観光局、自治体などと連携をして参りました。直近では「道の駅連絡会」の賛助会員にもなり、約1,200の道の駅との連携が可能に。今後も各地域との繋がりを深め「おうちソクたび」ならではの体験をブラッシュアップし、お届けしていきます。並行して、集客力の強化と商品の販売&お届けまでのフローの効率化を行って参ります。

集客力の強化

各地方局やブランド、自治体、著名人とのタイアップ企画を積極的に仕掛け、サービスの認知拡大を図り、集客に繋げていきます。

「おうちソクたび」+オンライン配信の組み合わせは、ファンとのコミュニケーションツールとしても大好評

例えば成田空港様やZIPAIR Tokyo様との取り組みでは、空港や機内でしか買えないグッズやお土産を詰め合わせたパッケージをお届け。合わせて、就航したばかりの最新機体の内部をCAさんが案内したり、機体の裏側やタイヤを整備士さんが丁寧に解説するオンラインツアーをご用意しました。

旭山動物園様のプランは旭川グルメと動物園限定のグッズを詰め合わせ。「おうちソクたび」のために園長が行ったシロクマの解説は「子どもと一緒に楽しめる!」と、大変好評でした。

謎解きブランドとのタイアップでは、お届けした名産品を絡めたトリックを設計。配信を見ながら謎解きが楽しめるような企画にし、参加者からは感動のお声を頂けました。


著名人とのタイアップにおいては、現地で一緒に食事をした気分になれるファントリップに近い体験を提供しています。大好きな著名人と同じグルメを手元において、オンラインで乾杯や食事を楽しむひととき。体験はもちろん「食事しているところを見られるのが新鮮!」との声もあり、非常に人気の高い企画になっています。さらにオンラインであってもそのスポットが思い出の地へと変わり、企画終了後実際に現地に行く動きも出てきています。また、企画実施中にはサービス名を含むツイートが増加、サービスを認知してもらう大きなキッカケになっています。

これらの取組みはファンとのコミュニケーションツールのひとつとしても大変好評で、これからさらに拡がっていくと考えています。推し活の一環として体験したことを始まりに「おうちソクたび」のある暮らしを習慣的に楽しんでいただけたら。旅のわくわくで日常に彩りを添える新しいサービスとして広く一般化できるよう、今後も積極的にタイアップ企画を推進していきます。



▼タイアップ企画参加者のお声

他にも、YouTuberを起用したプロモーション活動をしていく予定です。コンテンツとしてはいわゆる「開封動画」を想定。箱が届くまでどこのご当地グルメかわからないため「ここからだったんだ!」「え?こんな地名初めて聞いた」などなど、開封時のフレッシュなリアクションをお伝えできます。他にも、その地域ならではの食べ方で実際にグルメを楽しんでいただき、感想を配信。体験を動画で伝え、より多くの方にサービスの特性を知っていただけたらと考えています。

YouTuberは主に「おうちソクたび」との相性の良い「日常系Youtuber」を毎月数名程度キャスティング

おうち時間を楽しむためのちょっとした贅沢やアイデアを発信している「日常系Youtuber」のチャンネルは、旅したくてもできない層にリーチできる確率が高いと考えています。実際「旅行系YouTuber」に依頼した際より顧客獲得単価を抑えられ、高い効果を得られています。


受発注フローの効率化

集客力の高まりとともに、これまで以上にトランザクション数が増えると予想されます。

流入してくる多くの新規顧客のため、そして新たにスタート予定のサブスクモデルのためにも受発注システムの最適化を進めます。現状は受発注情報をシステムで管理しているものの、旅先や運輸会社、お客様それぞれとの連携や連絡にスタッフの確認作業等、人的コストが多く発生している状態です。そのためお届けまでに多くの時間を要し、人的エラーも避けられません。早急にDX化を促進し、規模拡大に備える計画です。これにより、サービスのクオリティを上げながら人件費の圧縮も実現できます。

強固な顧客基盤を築きながら、新サービスも開始。グローバル展開も視野に事業を加速させていく

3段階の成長計画を立てております。

現時点、フェーズ1はサブスクリプションモデルを来春目処にスタート。顧客基盤強化に向け、準備を進めて参ります。

フェーズ2ではシリーズAの資金調達を行い、ユーザー拡大に注力。同時に下記のビジネスモデルを立ち上げていきます。

①海外輸出:海外ではまだ知名度の低い、日本のご当地グルメを輸出。現在、アジア市場に向けテストマーケティングを行っています。まずは、日本の食文化について比較的強い興味と関心を持ってくれている中国都市部とシンガポール。食品衛生への意識が高い日本からの食品、しかも知らなかったローカルフード。「安心感と発見が共存したサービス」と現地からは高い評価をいただいています。

②「おうちソクたび」マーケット(仮称):「おうちソクたび」利用者の「あのプランのあれが食べたい」「あの商品だけ再購入したい」などのリピーターに向けた新しいビジネスモデル。サービス内でしか買えないご当地グルメを扱うECショップを開店し、マーケットプレイスの形式で展開します。

③旅行商品の発売:「おうちソクたび」で扱った地域へのプレミアムな旅行をご用意。少数高単価で、ここでしか味わえない体験を企画し、販売します。この展開を見越し、すでに旅行業免許が取れる準備は完了しております。

フェーズ3ではグローバルマーケットに進出。現地に拠点を置き、採用を進めながら世界中のご当地グルメを開拓し、世界中に届けていきます。




数値計画の詳細につきましては、こちらの書面をご覧ください。

新株発行概要書

チームメンバー

  • 代表取締役

    甲斐 考太郎

    1985年生まれ。宮崎県出身。早稲田大学政治経済学部卒業後、株式会社テレビ宮崎に入社。この人生を旅行・観光の発展に使うと决め、12年にOrange株式会社を創業。営業やマーケティングに強みを持つ。好きな色はインターナショナルオレンジ。

  • CSO

    春菜 由香

    おうちソクたびディレクター。北海道出身、名古屋大学卒。グリー株式会社、株式会社オルトプラスを経てOrangeに参画。おうちソクたび事業全般のディレクション業務を担当する。二児の母で、Orangeで産休育休を取得。国内旅行業務取扱管理者の資格を持つ。ライターとしての活動経験も。趣味は地方マラソン大会を走ること、堤防釣り、編み物。

  • 商品開発

    竹中 塁

    おうちソクたびでは、自身を含め出不精な旅好きにも楽しいサービスとなるであろう予感を確信に変えながら、企画運営から実際の受発注業務まで、旅先に対しても顧客に対してもフロント寄りの立場で幅広く業務にあたっている。Orangeとの出会いは2016年。約一年前に成田市から故郷である長野市に生活拠点を移しているところ。

  • 技術開発統括

    池田 南美夫

    インターネット黎明期の1995年に会社を起業し、約25年システム開発に携わり続け、バックエンドからフロント、アプリなど、ひと通りの知識と経験を持つエンジニア。Orange株式会社全体を技術で支える。愛媛県出身。愛媛大学卒。現役ギタリストでもあり、常にバンドメンバーを探している。

  • クリエイティブディレクター

    安形 和夏

    おうちソクたびクリエイティブ担当。千葉県成田市で生まれ育つ。台湾で約1年半過ごした後、Orange株式会社と出会い、入社。幼い頃から日本の玄関口である成田空港が近くにあったため、国内・海外旅行にふらっと旅立つことが趣味。

  • カスタマーサポート担当

    石川 桃子

    静岡県出身。百貨店販売員、美容部員、コールセンターSVなどの経験を経て、現在はおうちソクたびカスタマーサポート担当。そのほかWeb受注案件のディレクションも行う。 メンタルケアに興味があり、2021年産業カウンセラーの資格を取得。自然と動物が好き。

メッセージ

観光業にとって、最大の外的リスク要因は、「戦争・天災・疫病」と言われます。

もう少し遠い記憶になっていますが、2年前のこの12月、海外で新型ウイルス発生の知らせがありました。

当時、私たちは旅行を軸に事業を組み立てており、拡がっていくこのウイルスに対し、まさにこの疫病というリスク要因に直面していることが明らかになりました。

すぐに終息する見込みもあれば、長引く見込みもあり、これからどういう手を打っていくべきか、途方に暮れてしまったひとときがあったことを覚えています。


同じ状況に置かれていたのは、もちろん私たちだけでなく、全国の観光関連事業者、そして旅を楽しみにしている旅行者もそうでした。

その後、この状況をなんとか打破できないか毎日ミーティングを続け、ユーザーテストを行い、この「おうちソクたび」というサービスを2020年4月にリリースしました。

手応えは大きく、落ち込んでいた旅先や旅行者の多くの方々に喜んでいただき、振り返ってみれば、商売の要諦である三方良しのモデルができたと思います。

また地方創生の観点から、多くの自治体からも商品開発依頼が届き、これまでにも5件以上の業務委託契約をいただきました。


新しい日常が少しずつ定着していくなか、おうちソクたびは「日常に、旅を。」というコンセプトで、引き続き成長しています。

旅も含まれる非日常体験は、人類の恒常的な欲求であるのにも関わらず(コロナ禍でさらに明らかになりました)、人は様々な理由でなかなか毎月のように旅ができていません。

「おうちソクたび」は、手軽に非日常のエッセンスを摂取できるサービスです。

日常に旅先の魅力が届き、多くの人々の人生を彩るお手伝いをするため、ぜひ皆様のお力をお貸しください!


今回、株式投資型クラウドファンディングにチャレンジした理由には、この事業モデルをより多くの方と拡げていきたいという想いがあります。

私たちは、全国の知られざるグルメや食文化を日々発掘しています。

これら土着の文化は、インターネットで簡単に見つけられるものではなく、現地でヒアリングを行って初めて見つけられることも多いです。

株主の皆様の中には、勝手ながら「食」に興味がある方も多いのではないかと思っており、そして実は私たちが知らない土地の文化をご存知なのではないかと考えております。

私たちの力だけでなく、そういった株主の皆様や多くの方々の知見やお力を借りたほうが、おうちソクたびが良いサービスになり、より多くの方が喜んでいただける未来があると考え、今回のチャレンジに至りました。


この株式投資型クラウドファンディングは資金集めの民主化と言われていますが、同様に私たちもビジネスの民主化を行っているということになるのかもしれません。

少しでもご興味いただける方、一緒に大きな事業にしていきたいと考えておりますので、お力をお貸しください!

どうぞ宜しくお願いいたします!!!


Orange株式会社 
代表取締役 甲斐 考太郎


実績・推薦

実績タイトル

・500 Startupsのアクセラに採択 
https://www.pref.aichi.jp/soshiki/startup/accelerate-aichi-500-growth-program.html

・VC、事業会社含む累計1億円の資金調達経験済

・ピボット前のサービスにて、IVS LAUNCHPADファイナリスト登壇
https://techwave.jp/archives/all_about_of_launchpad_ivs2015miyazaki.html


推薦


人が自由に移動できた時代から、人の移動が制限される時代に入り、観光事業に新しい形が求められています。制限があるからこそイノベーションが生まれます。おうちソクたびはまさにその好事例です。旅を愛しこだわりと情熱をもった経営者である甲斐さん率いるチームならではの地域の魅力を発掘できる企画力ゆえのサービス。今後のさらなる成長に期待しています。


甲斐考太郎氏との出会いは、Orange株式会社の拠点がある成田市の観光・地域づくり事業でご一緒してからです。当時も彼からは独創性のあるアイデアや意見がどんどん提案されていたことを覚えています。

今回の「おうちソクたび」事業は、コロナ禍で明らかになった観光関連事業者の事業リスクを事前に回避することができるモデルとして捉えています。

また、「おうちソクたび」を通して新しい旅先を発見することが出来るだけでなく、実際に旅行へ出掛ける動機と行動にまで繋がっていると聞き、旅前や旅後の観光地と旅行者との関係構築にも寄与していると感じています。

現在、連携先は約40エリアとのことですが、今後は連携先を国内から海外にまで拡大することににより、新しい旅行スタイルが生まれる可能性を感じています。



Japan is renowned the world over for it’s incredible food culture. We’ve seen mealkit services like HelloFresh and Freshly quickly grow all over the world, but there is yet to be a key player in Japan. Ouchisokutabi is well positioned to grasp the premium edge of this currently untapped market in Japan. By focusing on high-quality ingredients that showcase the terroir of their respective areas of Japan Ouchisokutabi is creating an unparalleled experience that end-users love. Couples, Families, and Singles all look forward to opening a mealkit box from Ouchisokutabi because it not only makes it easier for them to make dinner, it elevates the meal with ingredients and stories that exemplify what is special about Japanese food culture.

Ouchisokutabi is led by Koutaro Kai, a serial-entrepreneur with vast experience in the food & travel sectors. During the pandemic, when foodie tourists could not travel easily he got the idea to bring these special ingredients right to their door. Kai-san is extremely hard working and a highly devoted founder. His startup is entering the right market at the right time, and he is a capable leader with the right experience to reach success.


▼日本語訳

日本は世界でも有数の食文化を持つ国です。HelloFreshやFreshlyのようなミールキットサービスは世界中で急速に成長していますが、日本ではまだキープレイヤーがいません。「おうちソクたび」は、この未開拓の日本市場のプレミアムマーケットの足がかりを掴むための有利な立場にあります。日本の各地域を紹介しながら高品質の素材に焦点を当て、エンドユーザーに愛される比類のない体験を創造しています。カップルもファミリーもシングルも、「おうちソクたび」の箱を開けるのを楽しみにしています。なぜなら、「おうちソクたび」は夕食を簡単に作れるだけでなく、日本の食文化の特徴を示す食材やストーリーで体験をさらに格上げしてくれるからです。

「おうちソクたび」は、食と旅行の分野で豊富な経験を持つシリアルアントレプレナー、甲斐考太郎さんによって運営されています。コロナ禍で、グルメ好きの旅行者が旅立てなかったことから、特別な食材をお客様にお届けするアイデアを思いついたそうです。甲斐さんは非常に勤勉で、献身的な創業者です。彼のスタートアップは、適切な時期に適切な市場に参入しており、彼は成功に向けて適切な経験を持つ有能なリーダーです。



甲斐社長より初めてご連絡をいただいたのは令和2年4月末、新型コロナウイルス感染症の影響で道の駅臨時休店の最中でした。コロナ禍で先が全く見えない頃でしたが、とても前向きな企画のご提案を受け、「おうちソクたび」に取り組ませていただくこととしました。島根県の山奥にある小さな町ですが、この企画を通じて、全国に向けてのPRができ、コロナ終息後の集客にも効果があると感じています。スタッフの皆様も大変感じが良く、気軽に相談することができ、事あるごとに一緒に考えてくださるのでとても安心して取り組めています。

「おうちソクたび」をきっかけに実際に訪れてくださった方もおられ、この企画には感謝しています。今後も期待しております。


おうちソクたびはファンが多く、集客の面でもとても役立ちました!

おうちソクたびを通じて、たくさんのお客様に出会えて、双海を知っていただくことができ、感謝しています。

コロナ禍の中でも、オンラインで中継を繋いで、町の魅力を伝えたり、お客様とつながることができてよかったです!

社員の皆様も、まめに連絡をしてくださり安心感がありました。

また、町の商品をセットにして旅気分を味わえる商品をつくる際にも、ソクたびスタッフの方の経験や知識が大変為になり、引っ張っていただき助かりました。

今後とも、多くの方に旅行気分や地域のおいしい味わいが楽しんでいただけるような取り組みを楽しみにしています!!



「旅に行けないこの状況でも、旅の気分を味わってもらいたい。コロナが収まった後も、旅に行きたくてもいけない方が楽しんでもらえるような素敵な箱にしたい」

コロナ禍が始まった2020年春に、そんな連絡を代表の甲斐さんにいただき「おうちソクたび」が始まりました。

あの頃から今でも、詰めているのは「旅の思い出」です。

のんべえ秘湯旅気分をきっかけに肘折温泉に興味を持ち、実際に来ていただいた方もいらっしゃるなど、新しい出会いにも恵まれ大変嬉しく思っています。

これからも、おうちソクたびという「素敵なたびの箱」が新しい出会いや感動を生み出すことを願っています。頑張ってください!



コロナ禍という前例のない状況で、日本全体の観光産業は完全にストップしてしまいました。

その中で、旅先に行かなくても、旅をすることができる。その矛盾のような不可能を楽しい形で実現したサービスであると思います。

特産品だけでは、産直の通販でも可能かもしれませんが、実際にその地にいかないと手に入らない物、旅先のパンフレット、そして現地とのライブ配信など、本当に現地に来たかのように味わえる部分に魅力を感じました。

世の中全てにおいて、将来どうなるかは全くわかりません。

ただ、実際の旅ができなかったこの期間に「おうちソクたび」を利用された方が、今後、実際に現地を訪れる。

そんなキッカケをたくさん作っていただいたのではないでしょうか。

これからは、行ったことのない旅先の下見がおうちでできてワクワクする。

行ったことのある思い出の旅先を自宅で鮮明に懐かしめる。

そんな価値があるのではと思います。


・Orangeの社員に関する推薦

テレビ電話、電話、メールなど、コミュニケーションツールを現場のやりやすい形で寄り添っていただきました。

何より、お客様が感じる旅の楽しさ、旅での感動を中心に行う商品作りでは、弊社もとても学びのある時間でした。

ひとつ一つのやり取り、企画を一緒に考えていただいている時など、みなさん旅が大好きなのがすごく、すごく伝わり、現地のこちら側まで、旅がしたくなります(笑)

いつもご丁寧に対応してくださり、感謝しております。


◇『おうちソクたび』の取り扱いに関わってみて

今、流行りの自宅に居ながら観光気分を楽しめる「疑似体験型オンラインツアー」は見るだけになってしまいがち!

『おうちソクたび』のような旅先の案内人が知っている旬の情報(箱を開けると地元の人の知っている魅力や、普段手に入らない観光パンフレット等が送られる)それぞれの地域で、地元の人が選ぶ人気のお土産品等が自宅へ届くシステムはプラスαの魅力と更にその土地に観光で行ってみたくなる戦略が見える。

◇『おうちソクたび』の将来性

有名人がツアーガイドとして旅先を案内するなど新たな取り組みや一般申し込み以外の団体受注が増加傾向にあるなど将来性に期待が持てる。

Web上の課題でもある「変わらない画面・変わらない商品」の度重なるリニューアル対応など計画的な戦略が図られており対応する側にも刺激となっている。

感染拡大の収束の兆しが見え始めているが、以前のように自由に安心して観光が出来るにはまだ時間を要するため、ポストコロナを見据えた観光産業の取り組みとして期待が高まっている。


◇Orange株式会社社員の推薦

全国(世界)各地の観光の魅力発掘や新たな切り口で観光素材を見つけ、豊かな旅行社の知識と経験を活かし、きめ細かな対応によってお客様の安心感と満足感を与えている。


おうちソクたびは昨年のゴールデンウィークの頃に初めて利用させていただきました。新型コロナウィルスによる影響でお客様の来島が全く期待できない中で迎えたゴールデンウィーク、お土産屋さんは大打撃を受けましたが、おうちソクたびを利用することで、売り上げに貢献することが出来たことはもちろん、ご協力いただいたお土産屋さんからとても感謝されたことが忘れられません。また、オンラインを通じての購入者との交流もとても楽しくやらせて頂きました。参加されたお客さんの反応がとても良くてノリノリでアピールをさせて頂きました(笑)。

また、商品の選定から商品説明のためのコンテンツの作成、そしてオンラインイベントの段取り等、様々な行程を進めていく中で、スタッフさんの迅速できめ細かなサポートにより、普段の作業の合間でも戸惑うことなくスムーズに進められました。いつもありがとうございます!

おうちソクたびを通じて地方と利用者との新たなコミュニケーションの可能性を実感しています。今後も新たなチャネルの一つとして活用させて頂きたいと思っています。

さらにオンラインとオフラインの良いところをうまく組み合わせた新たなサービスの創出にも期待しています。

今後ともどうぞよろしくお願いします!!


メディア掲載例

・テレビ番組紹介実績

 ・ニュースウオッチ9(NHK)
 ・ZIP!(日本テレビ)
 ・NHKニュース(NHK)
 ・スイッチ!(東海テレビ)
 ・ウィークエンド中部(NHK)
 ・おはよう日本(NHK)
 ・ニュースOne(東海テレビ)
 ・メレンゲの気持ち(日本テレビ)
 ・Live News it!(フジテレビ)
 ・キャッチ!(中京テレビ)
 ・タイチサン!(東海テレビ)
 ・Oha!4 NEWS LIVE(日本テレビ)
 ・news every.(日本テレビ)


・ラジオ番組紹介実績

 ・FRIDAY MAGIC(FM AICHI)
 ・COLORS OF WONDER(J-WAVE)


・新聞、地域情報誌掲載実績

 ・中部経済新聞
 ・東日新聞
 ・観光経済新聞
 ・日本経済新聞
 ・朝日新聞 千葉版
 ・愛媛新聞
 ・広報おおくら
 ・函館新聞


・雑誌掲載実績

 ・ザテレビジョン
 ・TVガイド
 ・旅行読売
 ・VOGUE JAPAN
 ・はいから
 ・サンデー毎日


・Webメディア掲載等実績

 ・FNNプライムオンライン
 ・朝日新聞デジタル
 ・FlyTeam
 ・時事通信
 ・トラベルWatch
 ・いこーよ
 ・乗りものニュース
 ・Aviation Wire
 ・TRAICY
 ・トラベルボイス


・書籍等掲載実績

 ・アクティブ地理総合(浜島書店)

開催済みのオンラインピッチ

※ Orange株式会社株式に投資するにあたってのリスク及び留意点

投資するにあたっては必ず「契約締結前交付書面」をご確認ください。また株式投資型クラウドファンディングに関する一般的なリスク・留意点については「重要事項説明書」をご確認ください。

当該株式へのお申し込みは、株主間契約の締結が前提となります。 株主間契約についてはこちらをご確認ください。

Orange株式会社への質問への回答

情報開示期間に、投資家の皆さまからいただいたご質問へのご回答です。

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発行者情報

会社名
Orange株式会社
設立年月日
2012年4月10日
決算期
3月
代表者
甲斐 考太郎(代表取締役)
業種
宿泊業・飲食サービス業
本店所在地
東京都品川区平塚1-3-15
URL
https://orangeinc.voyage/
会社概要
ご当地グルメEC事業

募集情報

発行する株式等の種類
普通株式
目標募集額
5,000,000円
上限募集額
30,000,000円
発行価額
1株あたり 5,000円
申込単位

20株 100,000円単位

申込期間
2021/12/17(金) 20:00 ~ 2021/12/30(木) 23:59まで
申込証拠金お振込期間
申込日から起算して4営業日以内
資金使途

払込金額の総額(上限募集額を発行の場合)30,000千円のうち、発行諸費用として約6,350千円を差し引いた後の手取概算額23,650千円は、約15,000千円を人件費(旅先商品の開拓やサブスクリプションモデルの構築を行う営業企画人員、法人・団体向けの営業人員、カスタマーサポート人員の採用)に充当し、残額の約8,650千円は、広告宣伝費(ユーザー獲得を目的としたインフルエンサーマーケティングやリスティング広告、著名人コラボ企画等)に充当します。

払込金額の総額が、5,000千円(目標募集額を発行の場合)以上29,900千円以下であった場合は発行諸費用を除く手取概算額(3,730千円~23,560千円)は、旅先商品の開拓人材の採用に優先的に充当し、次にサブスクリプションモデルのビジネス構築を行う営業企画人員の採用、法人・団体向けの営業人員の採用、ユーザー獲得を目的とした広告宣伝費(インフルエンサーマーケティングやリスティング広告、著名人コラボ企画)に順次充当してまいります。

なお、事業計画は、目標募集額による調達を前提に作成しており、目標募集額を超える調達が行われた場合は、株式投資型クラウドファンディングによる公募又は第三者割当増資及び融資により調達する金額を調整する予定です。

増加する資本金および資本準備金について

増加資本金の額
1株当たり金 2,500円
増加資本準備金の額
1株当たり金 2,500円
最大発行総額
30,000,000円

名簿管理人について

自社による株主名簿管理となります。

応募金額が目標募集額に達しない場合
株式の発行を見送り、当社はお客様からの預り金を返金します。
申込金額の合計が上限募集額を超過した場合
キャンセル待ちの申込として受け付けます。申込撤回の発生によって発行対象申込の申込金額の合計が上限募集額を下回ることとなった場合、当該下回ることとなった部分の金額について、キャンセル待ち申込を先着順で発行対象申込に振替いたします。

甲斐 考太郎

Orange株式会社

目標募集額
5,000,000円
上限募集額
30,000,000円
申込単位

20株 100,000円単位

申込期間
2021/12/17(金) 20:00 ~
2021/12/30(木) 23:59まで
申込証拠金お振込期間
申込日から起算して4営業日以内

重要書面(投資家限定情報)